ISOLAシェフ 加藤 一真 ISOLAシェフ 加藤 一真

INTERVIEW

東京でイタリアンの
仕事がしたいという想い

ISOLA シェフ

ISOLA
シェフ

加藤 一真

ISOLAシェフ 加藤 一真

専門学校の企業説明会でグラナダの事業内容を聞き、東京でイタリアンの仕事がしたいという想いと、スペイン・和食・鉄板焼きなど多業態展開をしていると知り、イタリア料理以外を学ぶチャンスもあると感じてこの会社で働いてみたいと思いました。

現在勤務しているイゾラは和気あいあいとした雰囲気で、チームワークがとても良いです。キッチンとピッツァイオーロ、お互いが協力し合っていて、皆で良いお店にしたいという気持ちがとても強いと思います。
常連様の多いお店なのでお客様から「美味しかった」などの反応がいただけた時にとても嬉しくやりがいを感じます。逆に常連様よりご意見をいただくこともありますが、反省と今後の課題としてありがたく受け止めてすぐ改善が出来るようお店で話し合っています。キッチン・ホールと分けず、料理を作ったら自分で持っていきお客様に説明をしたり、ドリンク類も自分たちでサービス、お客様と距離が近い接客が出来るこのお店が凄く働きやすく好きです!そして何よりスタッフに怪我もトラブルもなく1日を無事に終えた時に何とも言えない充実感を感じています。

技術面、精神面で支えになってくれたシェフとの出会い

入社当初は自分にはまったく才能がないと思っていましたが、イゾリーナへ異動したときに意外にもスムーズにキッチンで身体が動き、仕事もこなせるようになっていました。周囲からも「仕事ができるね」と褒められそこで自分自身の成長が感じられましたし、環境が変わったことで、今まで培ってきた力が発揮できて自信にも繋がっていきました。入社後半年間、苦手だったホール業務をした事も経験値となり、自分を大きく成長させてくれました。今では職種に囚われず柔軟に動く事が僕自身の強みになっています!

グラナダだからできること

ヘルプに行った際に、他店舗で食材の知識や調理のテクニックを教えてもらえることが自分にとって刺激になっています。また自分の希望で異動願いも出せるので、退社しなくても環境を変えることができたり、他業態の本格的な調理を学ぶことが出来るのもグラナダならではだと思います。

そして、9月に会社の研修でイタリアに行かせてもらえる事になりました! 会話が出来なくても単語が聞き取れたり片言でもイタリア語でコミュニケーションをとりたいので、今は語学の勉強をしています。ワイナリーも行く予定なのでワインの品種の勉強も頑張っています。

グラナダのここが好き

良い意味でどの店舗も本当に自由度が高く、今はイゾラの料理長としてマネージャーと話をしながら色々とお店のことを決めています。堅苦しくない環境で店舗スタッフはもちろんですが、他店舗のスタッフともヘルプ等で顔見知りになったり仲良くなったり。みんなでご飯を食べに行くこともあります。 それに、まさか自分がイタリアに行けると思っていなかったので、研修生に選ばれて本当に嬉しいです!頑張ってたら良いことがあるんだなって思いました。あの時推薦してくれた方々に感謝していますし、僕自身の成長の為にもまたイタリア研修へ参加したいです。

ISOLAシェフ 加藤 一真

PROFILE

2015年、宮城調理製菓専門学校卒業後グラナダ入社。イゾラスメラルダのホールで半年間勤務後同店舗のキッチンへ異動。
2017年~、イゾリーナキッチンへ異動。前菜・ドルチェ場を担当。
2020年〜、イゾラスメラルダキッチンへ異動、後イゾラの料理長に就任。

今後の目標

将来の1番の目標は地元に自分のお店を開きたい事ですが、近々の目標は後輩を指導し育ててみたいです。自分がして頂いたように技術面でも精神面でも支えられる存在になれたり、次の世代にその気持ちや思いを繋げていきたいですね。

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