INTERVIEW
スピード感を持った
仕事ができる場所
レストラン サンパウ マネージャー
レストラン サンパウ
マネージャー
新田 智大
グラナダを選んだ理由
自分が経験した事のない分野で今よりも自分を高められる環境で働きたいと考え、いくつか候補の店舗を探している中でレストランサンパウと出会いました。
当時はあまりスペイン料理に関しての知識はもっていませんでしたが、カルメシェフの料理の美しさや表現方法、華やかさだけではない、どこか温かさを感じるレストランに惹かれて是非ここで働いてみたいと思いました。
もともとスペインでの歴史も長く、日本でも著名なレストランでしたのでその品格を維持する事はもちろん、今までホテルで培った様々な経験を活かしてホテル側との交渉や連携を円滑に行いながら、より自身のマネジメント能力も上げていきたいと考え、グラナダを選びました。
グラナダだから出来ること
現場の考えや意見が形になるのがとても早いなと感じています。
ホテルでの勤務経験が長い私からすると、今まではアイディアを実現させるまでに相当な時間を要していたため、現在は以前とは比べ物にならないスピード感を持った仕事をしていると実感する事が多いです。
現場の声はやはり日々タイムリーな意見が多いので、時間がかかりすぎてしまうと全く意味をなさなくなってしまい、必要な時期を逃してしまうことも往々にしてあったのですが、グラナダではそういったことが少ないので、常に自身の裁量にゆだねられているところ
に今までとは違うやりがいを感じています。
今一番大切にしていること
いろいろなレストランに食べに行くことや飲みに行くことが好きなので、休みの日も食べ歩きをしては何か参考に出来ることはないか?お店に取り入れられることはないか?とアンテナを張りながら食事をしています。
お店の席数やスタッフの立ち位置、営業人数、料理の構成や単価等を無意識に考えて利益や人件費を計算してしまうスイッチが入ってしまいますね。全く仕事脳で過ごしています。
今後の目標
グラナダは様々な業態の店舗展開をしているので、複数店舗を経験・統括したのち、いずれはスーパーバイザーや本社勤務も経験してみたいですね。
仕事に慣れが出てしまう事が嫌いなので、常に新鮮な気持ちを持って様々な業務にもチャレンジしていきたいと考えています。
PROFILE
会員制ホテルのバーテンダーを中心に、様々な料飲部門にてサービスマンとして18年間勤務。
数々のオープニングや様々な部門での経験を活かし他業態で自身の力を試してみたいと思い、イタリアンレストランの支配人を務めたのちグラナダへ入社。
現在はザ・キタノホテル東京内、「レストランサンパウ」の支配人に就任。